日曜劇場『VIVANT』に夢中な私です。
前回、乃木がプリップリの目玉焼きを作っていました。
卵を、まずザルに通すのだそうです。
そうすると、白身のゆるい水状の液がザルの下に落ち、プルプルの白身と黄身が残る。
これをフライパンで焼くのだそうです。
これは福澤監督の雑学で、自身がシナリオに組み入れたとか。
実は私、これ知ってました。
昔、昼の料理番組でシェフが言っていたのです。
卵をそのままフライパンに割ると、白身のゆるい水分が鍋の中で広がり、びちゃーっとした目玉焼きになってしまうので、一回ザルにこすと良いのですよと。
そして試してみた事がありました。
確かにプリッと高さのある目玉焼きが出来たのを覚えています。
が、洗い物も増えるし、実際にはやっていませんでした。
しかし、乃木にまで言われたらまたやってみるしかありません。
VIVANTと同じく4個。
ザルにこしてフライパンに投入。
水っぽい液が無い為、フライパンの中で卵が泳がず入れた場所にきちんと着地。
ぜんぶ鍋肌に投入してしまったのがちょっと画的には残念。
真ん中にすれば良かった。
でも余計なヒダヒダが無く、バッチリでした。
ところがところが(^_^;)
ちょっと目を離したため、出来上がりがこんなことに。
主婦歴ん〜十年の目玉焼き、お恥ずかしい💦
たかが目玉焼き、されど目玉焼きですね🍳✨