ちびまめと家族の話

自閉症の息子ちびまめと家族の成長日記です。

ちびまめPCR検査を受ける

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ちびまめがコロナ感染の疑いでPCR検査を受けました。

結果は陰性でしたが、とても心配で帰ってくるまで居ても立っても居られませんでした。

終わり次第、電話をくれる様な人では無いし。

 

何が心配だったかと言うと、コロナ感染自体は仕方の無い事です。

ちびまめの会社や私達家族への影響を考えれば絶対に避けたい事態ですが、問題は、これから起こる一連の流れに乗れるのかという‥。

 

自分で作り上げた自分の日常。

その中で、毎日決まったルーティンを過ごす事を精一杯頑張っている彼に、この異常事態の、日常が壊れるプログラムを消化できるのか。

いや、しなければなりませんが。

 

事の起こりは春先でした。

夜、布団に入ると咳が出る。

しかし発熱はいつも無し。

食欲もあり倦怠感も無く毎日仕事へ出掛け、週末は陸上をしている。

甘いのかもしれないですが、コロナ感染とは思わず、気管支炎か季節の変わり目のアレルギーかと思いました。

 

しかし、今だに夜になると咳が。

もしコロナだったらとっくに周りがうつっているだろうから、やはりコロナではないと思ってはいましたが。

 

前から勧めていましたが、やっとちびまめが医者に行くと言い出しました。

何事も初めての場所は苦手です。

自分の知っている○○医院に行くと。

 

その日私は母の用事でちびまめのサポートは出来そうにありませんでした。

ちびまめは診察券を持って普通に行くつもりでいた様でしたが、夫が、今は電話してからでないと受け付けてもらえないんじゃないかと。

その電話は夫がしてくれた様でした。

 

電話をしてみたら案の定、「発熱外来はしていないので来ないで下さい」という応答だったそう。

発熱はないのですが【咳】も巨悪の根源扱いの様でした。

そりゃそうですよね。

 

で、発熱外来のある医院に電話。

夫が症状を話したら「なぜ本人が電話して来ないのですか!」という強いお言葉。

まぁ‥そりゃそうですよね、普通は。

で、ちびまめに電話を変わり、ちびまめは質問に答えていたそうです。

 

他の患者さんと会わない様に時間設定をされ、ちびまめは出かけた様です。

もし私がいたら一緒に行ったかもしれません。

が、夫はさすが父親、一人で行かせたと。

それが必要なんですよね。

私が居なくて良かった。

本人からも拒否られたかもしれませんが。

 

その後私は母の用事を終え、帰宅しました。

しかし、待てど暮らせどちびまめは帰ってきません。

どう見積もっても時間がかかり過ぎです。

これはコロナ確定かと、色んな手続きをしてるのかなと、家族みんながどんよりしていました。

結局我が身に降り掛かりますからね。

 

待ってる時間の長いこと長いこと。

どんよりはマックス状態。

 

やっと帰ってきました!

顔も出さず真っ直ぐ二階の自室へと向かうちびまめ。

【おいおい!ちょっと待てや💢】

引き戻しました。

待ってる家族の空気を読みなさい、というところ。

 

ちびまめ、「あ、違ったよ。」

 

軽い!軽すぎる!💢

が、一気に快晴の空が広がりました。☀️

家族の笑顔が眩しかった!✨

 

***

 

まず、車で医院の駐車場へ。

そこへ防護服を着た看護師さんが来て検温、問診。熱は無し。

 

医院内に入り防護服の医師の診察。

採血、レントゲン、鼻グリグリのPCR検査を実施。

その後PCR検査の結果待ち。(だから長かった!?)

めでたく陰性。

 

レントゲンの結果、コロナとは違う治りかけの肺炎(風邪?)であると。

 

支払いを済ませ、外の調剤薬局で薬を受け取る。

全て終わり帰宅。

 

以上、ちびまめの寡黙な口から出たわずかな言葉を想像で繋げてみました。

 

 

誰もが当たり前に行う普通の経過なのですが、ちびまめが一人でトラブルなく行えた事が親には嬉しかった出来事でした。

 

結局そこに落ちる。

めでたしでした。