ちびまめと家族の話

自閉症の息子ちびまめと家族の成長日記です。

涼しかった蔵王のお釜

蔵王山の頂上。

蔵王のお釜に行ってきました。

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今から840年前に噴火、その後202年前から水が溜まり出したそうです。

生き物は住んでいません。

 

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駐車場は雲の上です。

登山をしながら来る人もいれば、途中からロープウェイで山を満喫しながら来る人もいます。

しかし、車で来る人が圧倒的の様です、私達もですが。

 

下界は30度以上の暑さですがここは風が冷たく、ブルブルします。

 

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山頂にあるレストハウス

展望台を兼ねたレストランや、お土産店、軽食の売店が入っています。

ここは人だらけ。

やっぱり外がいい。寒いけど。

 

 

今年の春、このお釜で死亡事故がありました。

お釜に積もった雪の上をスキーで滑っていたところ、氷が割れて水没したそうです。

 

お釜の上をスキーなんて出来るのでしょうか?

今の時期ですと、ロープが張られて近くには行けません。

もちろん、スキー場のコースになんて、なっていない様な気がします。

 

敢えてコース外を好んで滑るスキーヤーもいるとかいないとか・・・

 

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赤いロープが張られています。

御釜までは、少なくとも1キロはありそうです。

雲海が見事です。

 

 

山頂にもう一つの名所、刈田嶺神社があります。

 

御朱印をもらうのに長蛇の列。

御朱印大好きな夫が一人で並びました。

 

こんなに並ぶのだから、印刷物に印を押すのかと思いきや、きちんとその場で手書きをしてくれるのだそうです。

 

御利益があるといいのですが🙏

 

 

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83歳の母もチャキチャキ歩いて楽しそうでした。

下界ではスーパーまで歩けないと言うのに、自然は人を元気にします。

 

 

24時間血圧測定

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6月末に健診を受けました。

 

ここ2、3年、血圧が130前後をチョロチョロしていたので、昨年の健診後は、一年間、ビールやラーメンをできるだけ控えようと決意していました。

 

あれから一年、決意はどこへやら。

ビールもたらふく飲み、評判の良いラーメンは必ず食べに行き、体重も増し増し状態で今年の健診を迎えました。😰

 

案の定、血圧154で、医療機関受診の紹介状が。😱

 

薬は飲みたくない私。

なら気をつければ良いものを…

健診から2か月後、先日、やっと医療機関に受診に行きました。

 

この、受診するまでの2か月間、ひたすら頑張ったこと。

毎日朝晩、YouTubeでのリンパ流すエクササイズ。

辞めるとストレスが溜まるのでビールは気持ち減らし。

ラーメンは誘われたら行く。自分からは我慢。

甘い物は控え、食事は野菜中心に青魚や海藻、キノコ類を多めに、白飯もしっかり食べる。

肉も食べる時は食べる。

そんな事を続けました。

 

さて。

医療機関で、もう一度検査を行い、更に、24時間、血圧を測る為に身体に機械を装着して帰宅しました。

 

我が家は全員勤労者なのに、なぜか男性陣は家事を全て私に任せきりです。😠

正直、私ばかりが忙しい不満は常に。😤

それが、機械をぶら下げている私を見た途端、みんな優しくなりました。

 

まさかいつも元気な母さんが、と、戸惑っている感じです。

そして、母さんの血圧を上げない様にと、家事をどんどん手伝ってくれました。

 

自分達のせいで血圧が上がっていると思われたくないのかもしれませんが、それは無関係だと思います。

しかし、私はこの時とばかりに病人のふりをして布団に入ってのんびりさせてもらいました。

実は医院からは『通常通りの生活を』と言われたのですが。😁

 

次の日は血圧計をぶら下げて仕事をし、夕方、医院へ。

結果は、血圧の平均は130〜140程度で、一日の人体のメカニズムにも適応していると。

決して低くはないですが。

 

他の血液等の数値も、6月の結果表よりも改善が見られているとの事で、服薬は一年間の猶予を頂きました。😊

 

2か月間、意識した事が良かったのかと思います。

しかし、中等症の高血圧症と、病名は頂きました。

 

さてさて、また一年間、この気をつけた生活は続くでしょうか。

とっても心配です😮‍💨

「高血圧の人は70過ぎるとボケる確率高いからね」という先生の痛い言葉が頭にある限り頑張れそうではありますが…🥹

 

ちなみに、医院で機械を取り付けた直後は170以上ありました😅

緊張した様です。

なんだかアテになりませんね、

血圧って😅

学校ってこんなにも大切だったんだ

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人生の折り返しは過ぎ、子どもも大人になりました。

 

最近、不安になる事があります。

これまで、子ども達の事ばかりして過ごしてきたので、そんな自分が、これからの長い日々をどう過ごして行こうかと。(ちびまめの事はちょっと置いといて)

 

そんな時、「幼い頃からの記憶を全て紙に書き留めていくと、実は好きだった事や得意だった事、夢中でやっていた事が思い出されますよ」

と誰かが何かで言っていたのを聞きました。

 

早速、生まれた時からの記憶にある事を紙に殴り書きしてみました。

 

一番小さな頃の記憶は、母の背中におんぶしているところ。

その時の亀の甲はオレンジ色。

きっとそれほどの赤子でもないのでしょうね、記憶があるくらいですから。

 

そして、以降、幼稚園、小学校、中学校、と、とにかく書き出してみました。

 

高校にもなると、それはもう頭の中に鮮明にあるから良しとしました。

 

そして気がついた事は、とにかくほとんどが学校での人との関わりの記憶。

 

家族の記憶もありますが、その数十倍、学校行事や友達、クラスメイトとの思い出でした。

 

子供の頃の人生と人間形成に、これほど学校生活が関わっているとはとても驚きました。

 

もちろん、楽しかった事も沢山ありますが、嫌だった事、悲しかった事、いじめられた事、いじめた事、苦しかった事、孤独だった事も次々に思い出されます。

忘れたままの方が良かったのかもと思ったりしながら。

 

でも、私にとって学校ってとても大切な場所だったんだなと改めて思ったのでした。

 

今の子ども達は、学校以外にも沢山の居場所を持っている時代です。

が、反面、学校に行けない子どもも昔より多いと思います。

 

生き方は人それぞれで、自分は良かれと思っても真反対の人もいるだろうし、反発する人もいるかと思います。

 

なので何とも言えませんが、とにかく、どんな形であれ、子ども達を孤独にさせない事、そして子どもの人生の足跡をちゃんと作ってあげる事、それは大人の役割だと思いました。

 

子ども達が長けているネット社会も、スキルとしてとても大切ですが、

人との会話、そして人間同士の関わりで心が動くことが、何よりも大事な事だと思いました。

 

 

小さい頃からの記憶を辿り、今の自分の在り方を考えるのは楽しかったです。

 

今現在、好きでやっている事が、小さい頃も好きでよくやっていて、しかもとても続いていた事も思い出しました。

そして、職業として夢の一つになっていた事も。

今となっては、さすがに職業にするのは遅すぎますが、でも、続ける事は出来ると思いました。

嬉しい発見です。☘️

ご予約はお済みでしょうか?

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最近よく聞かれます。

『ご予約はお済みでしょうか?』

 

このたび健康診断でひっかかり、近所の医院へ初診で行った時。

 

スマホの不具合で携帯ショップへ行った時。

 

母が数万円と言うバカ高い枕を購入し、メンテナンスの日が来たので枕屋さんへ一緒に行った時。

 

義母が鰻を食べたいと言うので、義母の奢りならと喜んで鰻屋さんへ行った時。

 

etc…

 

 

コロナの前は予約などしなくても大丈夫だったのに。

ここ最近は自粛ムードは何処へやらで、コロナ前と変わらない世の中になっていますが、

【予約】と言う作業が必要になっているのですね。

 

人数制限等、色んな事情があるのでしょうね。

でも、「すみません、知らなくて予約をしていません」と言うと、

「では、これからは予約をお願いしますね」と、全て通過出来ているのが現実です。

 

迎える側も、私の様な無知な客もいるとの想定で動かざるを得ないのでしょうね。

 

『これだからオバサンは。』

と言われない様に気をつけます。

夫婦喧嘩でちびまめ歌う

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今朝、夫と喧嘩をしました。

夫は日曜日、海釣りに出かけ、メバルを釣ってきました。

 

月曜日、昨日の夜です。

農家の知り合いにメバルをお裾分けしてきたもよう。

御礼にと、ネギを一抱え頂いてきました。

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庭の畑にいけておくと、数ヶ月は食べれそうです。

有難いです。

 

 

「明日の朝、畑にいけてってね」

「あぁ、わかった」

 

 

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朝です。

ゆっくり起きてきた夫に、ネギをいける気配はありません。

 

ネギは、カンカン照りのお日様の下に置かれたままです。

このままでは枯れてしまいます。

でも主婦の朝は忙しく、私はネギをいける時間がありません。

 

 

夫に

「ネギをいけてくれますか?」

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そしたらきました!弾丸口撃!

 

「&#¥£☆%℃♯‥‥!!朝なんか忙しくて出来るわけないだろ!!」。

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つまり、今日帰ったらいけると言う事でした。

口達者な夫です。

 

 

長男が居たらきっと知らん顔、内容によっては私に静かに「ドンマイ」と言って去ります。

 

三男が居たら、仲を取り持とうと私達夫婦に「まぁまぁまぁ」と平等に話しかけます。

 

しかし、長男はもう出勤済み。

三男は家に居ません。

その場で朝食を食べていたのは二男のちびまめ。

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自閉症のちびまめは人に上手に声を掛けたりはできません。

こんな時、いつもはスッと静かに自室に立ち去ります。

ところが今朝は、ちびまめも出勤前で立ち去る時間はありません。

 

と、突然、ちびまめが鼻歌を歌い始めました。

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これはきっと【困っている】信号です。

この場の雰囲気に危機感を募らせ、【困っている】のです。

 

歌う事で精一杯、気を紛らわせたのです。

人前で鼻歌すら歌う事などないちびまめですから。

ごめんねちびまめ。

 

 

その後、すぐに歯を磨き「行ってきます」といつも通り家を出ました。

『いってらっしゃい』と、思い切りハモった夫婦でした😤😤

 

 

忙しいアピールをした夫は、私よりも早く家を出ました。

 

 

その後出かける時、庭のネギを見てみました。

太陽を避け、涼しいところに移動してありました。

 

あぁ良かった。

帰ったらお願いしますね。

 

 

犬も食わない喧嘩をした朝でした。

犬も食わないネギで。

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ママ友

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ママ友事件のニュースを見て、黒歴史を思い出しました。

ママ友って、不思議な関係だと思います。

私がそんな関係しか構築出来なかっただけかもしれませんが。

 

私は三人の子どものそれぞれのママ友と過ごしてきましたが、結局今も連絡を取っている人はごくわずかです。

それも、子ども同士が仲良くて、家族ぐるみでお付き合いしていた人ではなく、子ども同士はいまいちで、そんなに深くは付き合っていなかった人。

 

長男のママ友とは黒歴史の山。

私も初めての公園や幼稚園、学校デビューで、いつも神経使ってどうやって周りと仲良くなろうかと、そんな事ばかり考えていました。

結局、とても優しくしてくれるママに、お金で騙されました。

私だけでは無かった様ですが。

とは言え、自分が無知で世間知らずで馬鹿なだけなのですが。

 

それからはだんだん慎重になりました。

しかし、やはりボスママ的な人は存在し、様々な人間模様がありました。

ほんっとに色々なママと接してきました。

消耗してました。

 

今になって思うのは、ママ友は、子ども次第でその関係性はどうにでも変わると言うこと。

やはりみんな、自分の子どもが一番なので、原因が何であれ、自分の子を不憫に思う事が起きると、たちまち敵になってしまうのです。

 

わかってはいるんだけど我が子が大事、という事です。

それでいいのですがね。

母親の本能だと思います。

 

その点、父親は冷静に物事を分析できるし、ヒステリックにもならない生き物ですね。

良し悪しは別として。

 

結局、いくら仲良くしてきたママ同士でも、子どもが高校生にもなれば親はほとんど会う事も無くなるので、自然と交わる事も少なくなります。

 

そんなかつてのママ友とも、久しぶりに偶然お店で会ったりすると嬉しいですがね。

 

 

しかしながら、やはり最終的には子どもは関係しない方との方が、長く付き合える様な気がします。

 

 

 

物悲しい朝

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朝起きると空気が冷たくて、秋が近いのだと言う妙な物悲しさに襲われた。

 

分かっている。

空気が冷たいせいだけではない。

昨日三男が帰ったからだ。

 

コロナ疑惑の帰省から三週間のドタバタした毎日だった。

 

この度の帰省は、自動車学校へ通う事がメイン。

14日間毎日通い、15日目に卒検を終え、その後免許センターで学科試験。

そして昨日コロナワクチンの三回目を接種しその足で帰った。

なんと忙しい。

 

自動車学校に通いながら、隙間時間には様々な友達と毎日約束があった。

カラオケ、焼肉、スポーツにバーベキュー、ボーリング、映画、ドライブ、、、若者の時間を謳歌していた。

これまでの規制された数年間を取り戻すかの様に。

まだコロナ禍だと言うのに、、

 

こんな毎日で、よく免許など取れたものだと半ば呆れている。

 

 

自閉症の次男、ちびまめと歳が近い三男は、小さい頃は何をするにも二人一緒で、

その環境のせいかちびまめを特別視もしなかったし、自分の友達に兄を隠す事も一切しなかった。

 

こんな家族関係が一生続いてくれるものだと思っていた。

 

でも三男はきっともう家には戻らない。

来年からは学生寮からアパートへ移る予定だ。

もはや、一人暮らししか考えられないと言う。

そして、この生まれ育った土地に職を見つけられる可能性も少ないだろうと。

 

正常発達であるし、『三男』という、長男とはまた違う立場が産む自然な選択なのかもしれない。

 

そんなもんだろう。

実際、人類はみなそうして現在に至る。

 

私が悲しんでどうする。

困った母親だ。

 

物悲しい朝は、やはり三男のせいの様だ。